2014年07月18日

アナと雪の女王が意外とつまんなかった

アナと雪の女王を、ようやく見ました~!

でも、思ったよりも、面白くなかったな・・・。

歌と映像はすごかったんですが、絶賛されているほど面白いかな~?

話が全く魅力的ではなかったな~。

なんだかアナの身勝手さが目に余るだけで、エルサの苦悩が、あんまりにもさらっとしているので、なんだかな~と思いました。

しかもエルサの過去のことを知っているはずのクリストフが、伏線が張られていたのに、アナの過去の記憶の封印について何も語らないところなど、微妙な場面が目白押し・・・。

エルサが氷の城を作り上げる場面は本当に鳥肌物の名場面だったんですが、あれを抜かしたら・・・。

微妙な作品だな~と思いました。

トイストーリー3で大号泣した私にとっては、アナと雪の女王のお話は正直物足りなかったです。

お話という点では、ニモにもモンスターズインクにも、及ばないんじゃないのかな~と思いました。

良くも悪くも、音楽が最高の映画ですね。

音楽は、本当にすばらしいと思いましたが、映画としては、内容がない。

あんまり何度も何度も見たいと思うような話ではありませんでした。

ただ、エルサの場面だけが、本当にかっこ良かったな~と思いました!

特に松たかこさんのエルサの劇中の歌が本当に素晴らしい!

May.Jも歌っているんだけど、エルサの松さんの声の方が、真っ直ぐなんですよね~。

May.Jは上手いのはわかるんですが、苦悩しているエルサが歌っている感じが出ているのは、やはり松さんですね~。

あの素直な声、私は好きだな。

そうそう、私の親戚がちょっと大病を患っているんですが、延命よりも緩和ケアを選んで、すごく身内で揉めているんです。

本人が緩和ケアを望んで、延命を嫌がっている場合は、仕方ないのかな。



Posted by さゆみん at 23:43│Comments(0)
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